わかやま『 神の湯 』 を御 湯印で繋ぐ「巡湯帳」

2024年3月22日

和歌山県には1つの源泉を複数の施設が利用している12の温泉地(温泉郷)があり、「温泉版の御朱印帳」を持って温泉巡りをする温泉と地域振興を目的とした企画です。
県内の30ヶ所にて入浴をし「御湯印」を集め満願(コンプリート)を目指しましょう!

●巡湯帳を実施する目的●
「巡湯帳」は、わかやま12 湯推進協議会会員と温泉振興に取り組む施設・自治体との連携事業 として、
①観光客を点在する和歌山県全域の温泉地に誘客すること
②観光客の和歌山県全域の回遊性を高めること
③和歌山県に観光客を
継続的に誘客する仕組みを作ること を目的とします。


●巡湯帳の心得●
単なるスタンプラリー的なものではなく、
お客様と温泉、お客様と地域をつなげる、接点を作るアイテムがこの巡湯帳です。
巡湯帳を通じて、自社またはその地域、和歌山県下の宿泊・入浴事業者に
多くのお客様が出かけて頂ける機会を私たち一人一人が作りましょう。
そのためには、気持ちの良いあいさつやお声がけ、丁寧な応対を心がけましょう。
そして、この巡湯帳を未来に続く温泉文化の一つにしていきましょう。

「巡湯帳」初回販売は2024年4月1日~ 販売価格:2,200円(税込み)
「御湯印」300円(税込み)

<町内販売場所>
・ホテル浦島
・かつうら御苑(4/1~亀の井ホテル 那智勝浦)
・休暇村 南紀勝浦
・ホテルなぎさや
・海のホテル 一の滝
・四季の郷

詳細は公式HPにてご確認ください。

旅を満喫するモデルコース

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