2026年10月11日から13日にかけて、堀町長とともに那智勝浦町・那智勝浦観光機構の訪問団が、連携協定を結ぶベトナム・ハロン大学を訪問しました。
■ 第2回特別講義「UMAMI・出汁」
3月の「おもてなし」講義に続く第2回として、松下理事長が日本のUMAMI・出汁文化と「おもてなし」をテーマとした体験型講義を行いました。当初170名の参加予定のところ、当日は学生約300名にご参加いただきました。講義では、この日のために日本でオーダーメイドで製作した「ハロン大学専用出汁」を試飲していただき、日本の食文化を自分の舌で体験していただきました。


■ 創立12周年記念式典に参列、理事長が名誉講師に
グエン・ドゥック・ティエップ学長よりご招待をいただき、10月13日に開催されたハロン大学創立12周年記念式典に参列しました。式典では、堀町長が那智勝浦町訪問団を代表して祝辞を述べ、花束を贈呈。また、松下理事長にハロン大学名誉講師の認定証が授与されました。
理事長は挨拶で、観光とは「人と人とのつながり、文化、そして心のこもったおもてなし」であると述べ、観光と教育を通じて日本とベトナムの架け橋を築いていきたいとの思いを伝えました。

■ 現地観光事業者との交流
10月11日には、クアンニン省観光協会や現地の観光事業者の皆様と、旅行商品や市場ニーズについて意見交換を行い、ハロン湾の観光船や国際客船ターミナルも視察しました。この様子は現地紙でも紹介されています(記事はこちら)。今後は、現地からのツアーの受け入れにもつなげてまいります。

■ 今後の展望
引き続き講義シリーズを継続するとともに、ハロン大学の学生のインターンシップ受け入れに向けて準備を進め、日本とベトナムの観光人材の育成と交流に貢献してまいります。