昼食:お食事処 大和
漁港のすぐ近くにある生まぐろ丼の名店「お食事処大和」。新鮮で脂ののった、もちもちとした食感のまぐろを丼いっぱいに盛りつけたまぐろ丼は、まさに頬が落ちそうな美味しさです。地元の方々にも愛されるお店なので、お味は間違いなし。絶品のまぐろに舌鼓を打てば、移動の疲れもすっかり吹き飛んでしまいます。
お食事処 大和 詳細情報紀の松島めぐり
日本三景の松島に匹敵するほどの美しさから、こう呼ばれるようになった「紀の松島」。遊覧船に乗って出航すると、広大な紺碧の海に点在する大小130余りのユニークな形の島々が現われます。心地よい海風を感じながら、大自然が創造する造形美を眺めていると時間を忘れて見入ってしまいそう。
紀の松島めぐり 詳細情報福助堂の手作りジェラートを食べて、にぎわい市場・足湯へ
地元の方々や旅行客から長年愛される和洋菓子店「福助堂」では、お持ち帰りはもちろん、木を基調とした温かみのある店内でくつろぎながら、手作りのジェラートやコーヒー、ソフトドリンクを味わうことができます。ふわふわのブッセにバターチーズクリームをはさんだ「滝一番」は、お店の看板商品でお土産にもおすすめ。甘いものを食べた後は、すぐそばの足湯で温まりながらゆったりとしたひとときをお過ごしください。
福助堂 詳細情報夕食・宿泊:万清楼
「万清楼」は懐石料理が人気の老舗料理旅館。勝浦湾と旧勝浦の趣ある町並みを眺望することができ、目の前には勝浦観光棧橋が広がります。万清楼の宿泊客は、姉妹ホテルであるホテル浦島の忘帰洞温泉もご利用可能。「帰るのを忘れるほど心地の良い名湯」というのが名前の由来になっている忘帰洞温泉に浸かり、美味しいお料理をいただけば、きっと大満足の一日になるはずです。
万清楼 詳細情報ナイトライフ:カフェ雨間
お酒を飲む方も飲まない方も、夜まで楽しめるカフェ「アマアイ」。店内はブラウン×ホワイトのモダンで落ち着いた雰囲気のなかオシャレな音楽が流れます。特に人気のメニューが、チョコレートを贅沢に使ったこだわりのガトーショコラ。ゆったりとした間隔でレイアウトされた席に座り、お好みのドリンクとデザートをいただく至福のひとときをお過ごしください。
カフェ雨間 詳細情報朝食:勝浦漁港にぎわい市場
朝食は、地産の食材を使った飲食ブースのある「勝浦漁港にぎわい市場」へ。まぐろ丼や地ビール、スムージー、コーヒーなど、ずらりと並ぶお店からお好みのものをチョイス。目の前に海が広がるウッドデッキに出れば、気持ちのいい潮風を感じながらその場で朝食をいただくことができます。地元の特産品を販売する直売コーナーもあるので、お土産探しにもうってつけ。
勝浦漁港にぎわい市場 詳細情報大門坂(ガイド付き)
かつて入り口に大きな門があったことからその名のついた大門坂。熊野の大樹に囲まれたこの巡礼路は、1000年以上も昔から参詣者を迎え入れてきました。大門坂には当時の姿を色濃く残す約650mもの石畳があり、世界中から熊野を訪れる人々を魅了しています。そんな大門坂を語り部さんと一緒に歩く「熊野古道ガイドウォーク」。ただ歩くだけではわからない、熊野の歴史を垣間見ることができます。
熊野古道ガイドウォーク 詳細情報熊野那智大社・那智の滝・那智山青岸渡寺・平安衣装体験
せっかく那智勝浦町に来たなら、一度はその姿を拝みたいのが日本一の落差を誇る「那智の滝」。133mの高さから大量の水が流れ落ちる姿は圧巻です。平安時代後期には、「蟻の熊野詣」と呼ばれるほど多くの参詣者がこの地を訪れ、優美な平安衣装を身に纏った人々が連なって熊野古道を彩っていました。大門坂茶屋では、当時の姿を再現した平安衣装に身を包んで熊野古道を散策する体験ができます。那智勝浦町を訪れた記念に、ここでしかできない体験をどうぞ。
熊野那智大社 詳細情報 那智山青岸渡寺 詳細情報 平安衣装体験 詳細情報昼食:グリル一喜
グリル一喜は、大門坂からほど近い場所にある飲食店。「今日の気分に合わせて食べたいものが選べる」ことをコンセプトに、オムライスやカレーライスなどの洋食から、丼、定食、麺類、そして新鮮なまぐろ料理まで、山の中にあるお店でありながら幅広いメニューを提供しています。大門坂から熊野那智大社まで熊野古道を頑張って歩いた自分へのご褒美に、グリル一喜でボリューム満点のランチをご堪能ください。
グリル一喜 詳細情報