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補陀洛山寺【世界遺産】

海のかなたにある観音浄土を目指す補陀落渡海の出発点


補陀洛山寺(ふだらくさんじ)は、那智駅から徒歩5分のところにあり、熊野三所大神社(浜の宮王子)に隣接しています。

御本尊は三貌十一面千手千眼観音(さんみゃくじゅういちめんせんじゅせんげんかんのん)で、国の重要文化財に指定されています。

「補陀落(ふだらく)」とは、サンスクリット語で観音浄土を意味する「ポータラカ」の音訳です。
かつては、お寺の目の前が浜であり、868年から1722年まで、僧が浜から南の海のかなたにあるといわれる観音浄土を目指して船出する捨て身の業「補陀落渡海(ふだらくとかい)」が行われていました。

補陀洛山寺の境内には、補陀落渡海の際に僧が乗り込んだとされる「渡海船(とかいせん)」を復元したものが展示されている他、那智の浜から観音浄土を目指して船出したと伝えられる僧達の名前が刻まれた石碑があります。


生きながらにして観音浄土を目指す為、約30日分の食糧を積み込み、外から釘を打ちつけて航海に出たとされています。
「熊野年代記」等には、二十数回もの渡海が記録されています。

スポット情報

〒649-5314 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348
電話:0735-52-2523
営業時間:8:30~16:00


紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス、那智山行で約10分。
那智駅下車 徒歩3分。
車では、補陀洛山寺のとなりの駐車場を利用できます。


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